喫茶マンスペース

今日も特になにも起きず。だがそれで良い

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

アゴと居眠りと説教の親和性たるや

高校の授業中、居眠りをしていた。眠りから覚めると口がわずかにしか開かなかった。顎関節症だった。私は普段まじめに授業を受けるタイプである。ゆえに、「寝てしまった」という事への動揺と、それに追い打ちをかけるような「口が開かない」という事態に、…

亀田史郎のインスタ、「最高」

1Kの家に暮らし、夕食のレパートリーはパスタとチャーハン。洗濯は週に2回程度で、休みの日は、数少ない私服ながら数学Aの組み合わせの公式を駆使し、最大限のバリエーションを表現している。 都会の喧騒に溶け込み、そのまま消えてしまいそうなほど、平凡…

まるで「わんこそば」に惑わされているように。

「目から鱗」というか、「それで良いのか?」というか、「そんなのズルい」というか。とにかく、「わんこそば1杯に規定量がない」という事実に、好奇心と不信感と怒りが同時に押し寄せている。 ネットで調べてみても、出てくる情報は「量は店によってバラバ…

日差しが直撃しているが、眼球の下までしか照らされておらず、まぶしくはないので、そのままやり過ごす。

なにぶん気にしすぎる性格である。「自分さえ我慢すれば」と思い、少しだけ頑張ってその場をしのぐことが多い。 例えば、夕暮れ電車に乗っているとき。突き刺すような日差しが、こちらに直撃して来るときがある。普通であれば、日除けカーテンのようなものを…

鬼の形相な割に、タイピングが遅い。

眉間にシワを寄せ、ときに歯ぎしり交じりでキーボードを打つ。その割にスピードが遅いのが、私の特徴だ。これほど魅力のないギャップというのは初めて。「ギャップ萎え」とは、まさにこのことである。 まず、キーボードの配置。どこに何があるのか、その規則…

一緒にミックスナッツを食べるとき、カシューナッツばかり食べる奴は、いざというとき仲間を見捨てる

中学生の頃の話。家で友達と遊んでいたとき、”おやつ”にミックスナッツを食べていた。私は、ミックスナッツの中でも特にカシューナッツが好きで、アーモンドやクルミ、ピーナッツを2、3粒食べるごとに、カシューナッツをひとつ食べるという”ご褒美方式”を採…

ファッションセンスがない、いや、向上心。違う、どうにも自分にピントが合わない。

服への興味がない、それに準じてセンスも皆無だ。もちろんインターネット時代である、ひとたび検索すれば、世のオシャレ紳士たちが、我こそはと己のセンスを披露している。しかし、たいていの場合思ってしまう。「そういうことではない」と。 ほぼ無限ともい…

世間には媚びない。そう決意していたはずだ

趣味の範囲だ。そう思い、このブログはやりたいようにやっている。巷で聞く、閲覧数を伸ばす方法や、ブログで稼ぐ方法などは、自分の性格には合っていないと思っている。 しかし、人間というのは実に欲深い生き物である。「どうせなら閲覧数を増やしたい」、…

とあるコンビニ店員の声量が気になる

私は昔から声が小さいでおなじみだ。幼稚園児のころから「声が小さい」と注意され、小学生の学芸会では、その声の小ささから、たった一行のセリフしか与えられていない脇役にも関わらず、居残り練習をさせられていた。夕暮れ、たった一人の小学生がステージ…

朝起きれない。このもどかしさを解消したい

春夏秋冬、晴天雨天。人体の神秘を感じると同時に落胆を覚えるほど、朝起きれない。毎日同じ設定で目覚ましをかけているにも関わらず、アラームが聞こえる朝と聞こえない朝がある。 アラーム音が聞こえないままに起きた朝というのは、アラームで起きた朝より…

とにかく情報発信をしなければならない、そう思っていた

周囲のブロガーの方々を拝見していると、とにかく情報発信している。毎日の情報発信に余念がない。それも、微塵の義務感も感じさせることなく、価値ある情報を提供している。 それは確固たる決意なのか、承認欲求か。 私もこれまでいくつか記事を書いてきた…