喫茶マンスペース

今日も特になにも起きず。だがそれで良い

面白いブログを書くために

今回は、少し特殊な手法でブログを書いている。読者の皆様からすると、今のところは何の変哲もない記事かもしれない。しかし、まさに今、この段階で記事のタイトルを一切考えていない。現時点で、仮タイトルすら書いていない。

 

つまり、何を書くのかまったく決めずに、とりあえず書いている状態である。なぜそのようなことをするのか、理解できないだろう。それもそのはずである。私自身、なぜこのような事態に陥っているのか、明確な原因を突き止めることが出来ていない。

 

しかしながら、いまの自分の状態を冷静に考えると、あるひとつの仮説が浮かんだ。それは、今”ものすごく眠い”ということである。

 

もちろん、原因は複合的である可能性もある。「眠い」という事実だけが、タイトルを考える気力すら奪っていると断言するのは、早とちりかもしれない。しかし、あまりに強力な睡魔が、私に考えるスキを与えない。「眠い」ということ以外考えられないくらい眠い。

 

おそらく、これは身体が「休め」と言っているのだろう。しかし、心は「ブログを書け」と言っている。ゆえにこのようにタイトルはおろか、テーマすら考えずに書き始めしまっていると推測している。私の身体と心の格闘のすえ、現在は心が優勢なため、文章が続いていると言っても良いかもしれない。

 

お見苦しいブログを書いてしまい、大変申し訳ない。そして、まだタイトルは書いていない。そして、次のひと言をどうするか、それすら浮かばない。そんなことより眠たい。

 

そもそもブログを書く上で、「このあと何を書くか」ということで悩む時間はかなり長い。今の私は、何を書くかを考えてる暇があったら、1回寝たほうが良い気がする。しかし、同時に思う。1度寝てスッキリして起きたあと、この記事の続きを書く気などおきるはずがないと。今私は、眠たい状態でないと書けない記事を書いているのだから。

 

自分でも驚いている。予期せず己に試練を課してしまっている。皆様はこれまでの人生で「眠くないと支障が出る」という事案に遭遇したことはあるだろうか。そんなことはあまりないだろう。仕事でも遊びでも、十分な睡眠と適度な食事が不可欠である。今の私は、普通であればなかなか経験することが出来ない、特殊な状況に置かれていると言えるだろう。

 

そして、信じられないかもしれないが、まだこの記事のタイトルを書けていない。気づけばもうすぐ1000文字である。ここまで読んでいただいた方には感謝しかないが、文字通り「眠たい記事」になってしまっているかもしれない。申し訳ない。しかし、残念ながら「申し訳ない」と謝ってはいるものの、今の私は、この記事が「読むに耐えない眠たい記事」なのかを判断できる状態ではない。重ね重ね申し訳ない。

 

さすがに、これ以上書くのは無理だろう。

 

 

では、最後にタイトルを書いて寝るとしよう。