喫茶マンスペース

今日も特になにも起きず。だがそれで良い

やはり休日は休みたい、休まなければいけない。あとブログ書きたい。

確かに日本のサラリーマンは働きすぎだ。1週間の疲労を2日間で回復するためには、自分なりの上手な休み方を模索する必要がある。

 

もしかすると「週に1日しか休みがない」、「もう20連勤している」みたいな方もいるかもしれない。そんな方はコメントをいただきたい。しかしながら、特に私からそれに対してコメントを返すことはない。心の中で「がんばれ」とだけ言っておく。「俺はもう十分頑張っている」という方もいるだろう。その方には、同じく心の中で「がんばりすぎるな」と言いたい。

 

皆様と同様、もちろん私も平日は仕事に全力投球である。ゆえに、その疲れは2日間の休日で癒さなければならないということになる。だが残念なことに、ブログを書くためには、この貴重な2日間を費やさなければ、継続が難しい。

 

休日にしっかり休まなければ、仕事に支障が出る。休日をしっかり休めば、ブログは更新できない。

 

この状況が非常に悩ましい。相変わらず、何の成果も出していない本ブログであるが、趣味としては、そこそこ良いものだと思っている。ここ最近やっと、「このブログを継続して多くの人に読んでもらいたい」という気持ちも芽生えてきた。そんな気がする。

 

そもそも、私がこのブログを始めた目的は「文章力の向上」である。確かに、文章はそれなりに書いてきた。しかし、いつからか「文章力の向上」という目的に意識が集中しすぎるあまり、読んでいる方に利益を与えることがおろそかになっているように思う。

 

そんな中でも、このブログを読んでくれている方がいる。日本のサラリーマンは多忙である。貴重な時間を、このブログに費やしていただける。ありがたいことだ。このような方々に少しでも役に立つようなブログを書きたい、感謝の意を表したい。

 

そう思う日も、ときおり出てきている。着実にブロガーマインドが育まれている。

 

そして、もう終盤だがここからが本題である。ブログを継続するためには、休日をフル活用する必要がある。しかし休まなければいけない。そのためには、どうすれば良いかということだ。

 

私がたどり着いた結論は、「脳みそを使わずにブログを書く」である。説明しよう。

 

本来、どのようなテーマを、どのような項目(目次)で書くかを決めてから、書き始めるのが王道だろう。だが、今回提唱する思考停止ライティング法は、まず何も考えずにパソコンを開く。そして、パソコンを開いた直後に最初に思ったことを記事のテーマとする。

 

案ずることなかれ、こんな方法でもテーマは色々出てくるはずだ。

 

「ネタがない」「疲れた」「ブログなど書かずに寝ていたい」「腰もちょっと痛い」「今日くらいブログ書かなくても、大して変わらない」「そういえば冷蔵庫にシュークリームがあったはず」「どうせならコーラも買ってこよう」「にしても今日は暑い」「こんな日はゆっくり身体を休めなければ」「いったん昼寝をしておこう」「あ、晩御飯の時間だ」「やっぱ夏はビールだな」「ちょっと横になるか」「天気良いし、散歩がてら今日の朝ご飯でも買ってくるか」「ネタがない」

 

 

この通りである。そして構成は一切考えず、キーボードで日本語を打つ。

 

こんな感じで出来上がっているのが、このブログだ。